自作ケーブルのその後
あの後どうなった?
ケーブル作った後、MMCXコネクタの付け根で断線したり接触が悪くなったりすることがたくさんあった。
故障の原因
断線や接触不良は以下の原因により発生したと考える。
- 半田付け技術が未熟すぎる
- スミチューブなどの使い方が悪い
- ケーブルが捻れたり引っ掛けてしまうことが多かった
- メタルシェルとコネクタの隙間が狭すぎて無理な半田付けをせざるを得なかった
半田付けしたあと、自分で見ても汚いと思った。何度も線材とコネクタの半田付けを上手くやる方法を調べて練習してみたが、綺麗に出来なかった。こればっかりは練習するしかないなと思った。あと、スミチューブの上手い使い方もいろいろ作ってみたり人に聞いたりして探してみようと思う。
メタルシェルコネクターの構造的に、MMCXの脚とその上にかぶせる金属製のシェルが鑑賞してしまうため、それを回避しようといろいろな工夫をしてみたが、それが仇となって断線してしまうことがあった。
対策
メタルシェルコネクターを使うのをやめて、一般的なMMCXオスコネクターを使うことにした。見た目は悪いが、径の違うスミチューブを3種類ほど使ってコネクタにカバーをかけて使っている。
メタルシェルコネクター使ったいい感じのケーブルの作り方があったらぜひ教えてほしいです、待ってます。